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「和気あいあい!」名古屋オフィスの魅力を紹介

「和気あいあい!」名古屋オフィスの魅力を紹介

2020年の開設からまもなく5年!各鉄道会社の名古屋駅から好アクセスな、便利な立地にある名古屋オフィスをご紹介します。メンバーの8割が中部地方の出身者ということもあり、地元愛にあふれるメンバーが集結しています。今回は名古屋オフィスで活躍する3名に名古屋オフィスの魅力を聞きました。

立ち上げから携わるオフィス長の想い  庭田草志さん

庭田①

 千葉県出身。前職の株式会社オープンハウスで名古屋オフィスの立ち上げに参画。2021年にM&A総合研究所に入社し2023年より名古屋オフィス長に就任。

名古屋には、もともとまったく縁もゆかりもありませんでした。そんなが前職のオープンハウスで名古屋拠点の立ち上げに関わることになり、ゼロから組織をつくる熱量やスピード感にワクワクしたのを今でも鮮明に覚えています。そして2021年7月、当社に転職し、名古屋オフィスの立ち上げ初期にジョインしました。当時のメンバーはわずか4人。不思議と不安はなく、「ここで挑戦してみたい」という前向きな気持ちしかありませんでした。名古屋という土地に惹かれたというよりも、“立ち上げフェーズの空気”に強く惹かれたんだと思います。


名古屋オフィスの最大の魅力は、人のあたたかさと、自然体でいられる空気感です。パリッとしたスーツでバリバリ数字を追いかけるような尖った雰囲気というよりも、親しみやすい人が多いのが特徴です。他のオフィスと比べると平均年齢がやや高いのもその一因かもしれません。出身業界もバラバラですが、互いに尊重し合い、困っている人がいたら誰かが手を差し伸べる、そんな助け合いの文化があります。


名古屋オフィスは腰を据えて成長したい人にとっては最適な環境だと思っています。かつての自分もそうでしたが、M&A業界に飛び込んだ当初は分からないことだらけで、数字もなかなかついてきませんでした。でも、先輩たちと距離が近く、日々のやりとりのなかでM&Aの知見を吸収できたんです。成長できる土壌が、あの頃からしっかり根付いていたのだと思います。


今、私はオフィス長として、オフィス全体の育成や組織づくりに携わっています。以前の私は、ひたすら自分の数字を追う営業特化人材でした。でも今は、若手の育成やチームビルディングに大きなやりがいを感じています。営業経験が浅いメンバーにも根気強く向き合い、一緒に悩んで、一緒に進み方を考える。時間はかかっても、少しずつ自信を持って動けるようになる姿を見ると、自分の成長以上に嬉しくなります。


名古屋には、最初は苦戦しながらもコツコツと積み重ねて結果を出す人が多い。短期決戦型の勝負ではなく、「できるまで支える」組織文化があるからこそ、そうした成長が生まれているのだと思います。無理に張り合うような空気がないからこそ、安心して相談ができ、自分のペースで前に進める。このあたたかくて実直な文化が、今の名古屋オフィスを支えていると感じています。


休日は自宅で家族と過ごすことが多いですが、メンバーとの距離感もほどよくて心地よいですね。フットサルやゴルフなど、集まりたい人が自然と集まるスタイル。名古屋オフィスには岐阜や三重などから通っているメンバーも多いですが、1時間圏内で通える範囲なので不便さもなく、生活とのバランスが取りやすいのも魅力です。


これから名古屋オフィスはもっと大きくなっていくべきだと思っています。全国に100万社を超える中小企業があるなかで、東京からの発信だけでは限界がある。だからこそ、地方に根ざした営業拠点の存在が今後ますます重要になるはずです。その先陣を、名古屋が担っていけたら嬉しいですね。


私自身、入社当時は「2年間大学に通うつもりで学ぼう」と決めていました。この会社は、とにかく“成長すること”に本気で向き合える環境がある。だからこそ、自分自身も営業だけでなく、組織を見る力、後輩を育てる力をつけることができました。


誰もが自分らしく挑戦できて、安心して成長できるチームをつくっていきたい。そんな想いを胸に、これからも仲間とともにこの名古屋オフィスを育てていきます。


受け継がれる「お節介文化」  伊藤千晃さん

伊藤

三重県出身。金融機関での営業職を経て2022年にM&A総合研究所に入社。入社当初より名古屋オフィスにて勤務。

三重県出身で、以前は金融機関で営業をしていましたが、M&Aに本格的に携わりたいという強い想いから転職しました。入社当初、名古屋オフィスは立ち上げ期で私が5人目のメンバーでした。


ですが、不安はまったくありませんでした。面接でお会いした名古屋オフィスのメンバーの人柄に惹かれ、「この人たちとならやっていける」と確信できたんです。人数が少ないからこそ、密にコミュニケーションが取れ、わからないことを教え合いながら着実に力をつけていける環境でしたね。今でもその文化は受け継がれていて、多様なバックグラウンドを持つメンバーが、活発に意見交換をしながら自然体で支え合っています。お節介なほど面倒見の良い人が多いのもまた名古屋らしさです。


今は後輩の案件にも関与していますが、彼らの成長に伴走できるのが何よりのやりがいです。名古屋オフィスは、安心して挑戦できる場所だと思います。今後は、この名古屋オフィスをより大きく成長させる一助となれたら嬉しいです。

成長と挑戦に最適な環境  成松諒さん

成松

愛知県出身。パーソルキャリア株式会社にて求人広告の法人営業に従事したのち、2024年にM&A総合研究所に入社。

生まれも育ちも愛知県で、現在は名古屋オフィスの法人部に所属しています。前職でも名古屋勤務だったため、転職活動の際も勤務地は名古屋に絞って応募しました。入社後は東京本社での研修を経て現場に入りましたが、制度や社内文化を理解した状態でスタートできたのは非常に大きかったですね。


名古屋オフィスは「和気あいあい」という表現がぴったりで、誰かが困っていたら自然と手を差し伸べる雰囲気があります。積極的に相談しやすい環境が整っていて、情報共有も活発です。話しかければすぐに誰かが応えてくれる安心感があり、安心して業務に取り組める環境が整っています。


成果主義の評価制度もモチベーションにつながっていて、努力がダイレクトに報酬や評価に反映されるのは大きなやりがいです。最近はフットサルやゴルフなど、休日にも交流があり、年齢に関係なく良好な人間関係を築けています。名古屋オフィスの法人部はまだ少人数なので、一緒にチームを大きくしていきたいという方に、ぜひ仲間になっていただきたいです。

編集後記

当社は現在、国内7拠点、海外1拠点の計8拠点で、地元企業に寄り添った迅速かつ丁寧なM&A支援を提供しています。 各オフィスの概要は下記をご覧ください。


〈東京本社〉〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館17階

〈大阪オフィス〉〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーB13階

〈名古屋オフィス〉〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南1-24-20 名古屋三井ビルディング新館9階

〈福岡オフィス〉〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-12-14 紙与渡辺ビル4階

〈沖縄オフィス〉〒900-0012 沖縄県那覇市泊2-1-18 T&C泊ビル5階

〈札幌オフィス〉〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西3-1-29 タケサトビル3階

〈高崎オフィス〉〒370-0841 群馬県高崎市栄町3-11 高崎バナーズビル5階

〈シンガポールオフィス〉〒079903 アンソンロード10番地 インターナショナルプラザ5階